ガーデニング愛好家から支持されるバラ

庭が手に入ったらガーデニングをはじめたいという人も多く、その中でもバラは憧れの植物です。ところがバラはこまめな水やりや害虫駆除が必要な品種もあり、ガーデニング上級者向けの花です。初心者にはハードルが高い花ですが、品種によっては、こまめに水やりできなくても、害虫駆除も安心な栽培しやすいバラもあるので品種を厳選するとチャレンジすることもできます。

バラの育て方

苗の種類を確認し選びましょう

バラを育てる前に苗の種類を確認しましょう。新苗は春頃に販売される冬に接ぎ木として作られた苗です。価格は安いですが花が咲くまで数年待つことになります。
大苗は春から秋まで育てた苗で、秋~春に販売されます。根が張っていて安定がありますが新しい土になかなか根付きません。バラ初心者は、新苗よりも高めですが大苗の方が育てやすく植えたその年から花を楽しむことができます。

水はけのよい土とバラの苗よりも大きな鉢

苗が選び終わったら、水はけのよい土と植木鉢を用意しましょう。鉢は苗よりも一回り以上大きなものを選ぶことがポイントです。バラは蒸れない環境を作ると根を張って元気に育ってくれます。
水はけのよい土はバラ専用の培養土を利用すると簡単にベストな土を選ぶことができます。

苗によって異なる植えるタイミング

新苗は春から初夏、大苗は真冬は避けて秋から春が植えるタイミングです。苗や鉢そして土を用意しながら、鉢底にある穴にネットを覆って鉢底石を敷き詰めて、1/2~1/3土を入れましょう。根についている土はそのまま利用し、鉢の中心に置いて土を入れます。
植え終わったら底から流れでるくらい水やりをして、水で沈んだ土を足します。一週間以上経過したら、有機質肥料を鉢の縁に置きましょう。

水あげと肥料あげが大切

育成中、乾燥しても枯れてしまいますし常に土が湿っていても枯れてしまうため水やりが難しいバラは、育て方として土の状態のチェックも重要です。土の表面が乾いたら水をあげて、あげた水で蒸れないように午前中または夕方に株元に水を注ぎましょう。
バラは肥料も大切です。他の植物よりも肥料が必要で、植えるときだけでなく追加で肥料をあげていきます。バラ専用を選ぶと安心です。

正しい育て方を学んで実行すればバラは育つ

じょうろ

バラを育てる際に気をつけたいポイント

水やりや肥料などバラは植えてからも手間をかけていきますが、剪定も長きに育ってもらうためには必要な作業となります。
夏と冬に1回剪定を行います。夏には枯葉や弱い枝を切り取って、伸びた枝は1/3ほどにカットします。全体のバランスを見ながらツルや枝を整えます。冬には花を咲かせたい枝以外はすべて切り落とします。枯れた枝や病気の枝、古い枝など選んで切り取りましょう。
さらにつぼみとベーサルシュート処理を行います。新苗では1年目のつぼみや夏期のつぼみを取り除き、ベーサルシュートでは株元から出る太い芽が50センチを超えないように10センチ程度切り取ります。ベーサルシュートの処理は秋まで繰り返し行いましょう。

バラの植え付けに適した時期

新苗と大苗によって時期が異なります。
新苗は霜がなくなった4~6月にします。購入時の鉢からすぐに一回り大きな鉢に植え替えましょう。植えた新苗はこの時期がよく育ち秋まえにしっかり生長します。購入時の鉢から大きな鉢に植え替えていますが、どんどん成長していくため生長に合わせて大きな鉢に植え替えをしましょう。いきなり大きな鉢に植え替えると水分を多く取ってしまって根腐れの原因とります。大きさに合う鉢に植え替えていきます。
大苗は根の休眠期の10~翌年3月に植え付けます。バラは寒さに強い植物ですが植えつけてまだ年数がたっていないと根が弱いため注意が必要です。マイナス8℃くらまでは寒さにも対応できますがマイナス10℃を超えると凍結して枯れたり豪雪地帯では枝が折れてしまいます。

プランターで育ててみよう

70センチほどのプランターでバラを育てるときには、株間を10センチ間隔をあけて3、4本植えていきます。苗にたいして大きすぎるプランターを使うと根が中心部から伸びすぎてしまうため生育にはよくありません。プランターの多くが安価なプラスチック製品ですが、通気性が悪く蒸れやすいため注意が必要です。
はじめてバラを育てるときには、バラは土によって生長が出てしまうためバラ専用土と肥料が安心です。
毎年元気な花を咲かせるためには、通気性を良くしのびのび成長できる環境が必要なので毎年植え替えをしましょう。12月下旬~2月ごろに植え替え時期です。肥料はしっかりあげることがポイントで、元肥だけでなく3月~花が咲き終わるまで月に1回は固型肥料を、月に2回液肥をあげましょう。

バラを育てている人からの口コミ

初心者でもバラを育てることができます

バラは育て方が難しいといわれてますが、初心者の私でも育てることができました。
ポイントは品種選びだと教えてもらいました。初心者用の品種はたくさんありますが、コンパクトなバラを育てたいならレディ・エマ・ハミルトンや鉢植えならローズ・ポンパドゥールがおすすめですよ。

鉢植えでバラを育ててます

バラは庭で育てるだけでなく、私はベランダや鉢植えで育てることができました。
バラは切り花でも華やかさがあってインテリアのひとつになりますが、鉢植えのバラも華やかさがあります。軽さがある鉢や鉢カバーを選ぶと移動しやすく、育てやすくなりますよ。

自慢のバラになるまで2年は我慢

バラは美しさのパワーを発揮するのは植えてから3年目です。それまで我慢が必要です。
私の場合は、1年目は花があまり咲かず、2年目から華やかさが出てきました。3年目になると美しさと感動、そして育ててよかったという気持ちが湧いてきました。

病気にも強く香りがよいバラ

美しいだけでなく、香りもよいバラを庭に植えてます。
バラといえども極力農薬は使いたくないと思っていたのですが、香りがよく病気にも強い品種のものはたくさんあります。(ナエマやラ ローズ ドゥ モリナールなど種類は豊富にあります)
庭で一緒に野菜を育てているという人におすすめですよ。

入浴剤として活用してます

バラは切り花にするだけでなく、お風呂に入れてバラ風呂もおすすめです。花びらを直接湯船に浮かべたら、素敵なバラ風呂になりました。
ただし後片付けがちょっと大変でした。後片付けのことを考えたら、洗濯ネットやお茶パックなどに入れて使うのがおすすめですね。

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